伯耆流居合術 士貫流捕手剣法 日新館 

日新館ホームページを御覧戴き誠に有難うございます。
私達は岩国と広島を拠点に古武道の良き伝統を後世へと伝承すべく日々精進致しております。
日新館では二つの流派を正統に守り続ける事と人としての良心の魂となる様心掛けて
おります。

士貫流捕手剣法八代宗家

一貫流継承伯耆流居合術皆傳

総武道傳承連合会常任理事

日新館館長 柳川満信東岳

居合道とは

真剣や模造刀や木刀を使い、各流派の定められた武技を通じ、身体錬磨・技術練達・武徳修養に努め、礼譲慈愛に富む質実剛健の精神を作興し、国家社会に貢献できる立派な日本人を育成するためであり、処世の終身修養の道である。

形稽古

(単演と組太刀)

各流開祖は、生死をかけた戦いの中から会得した武技を「形(かた)」として残し、「形」は勝つための技であるとともに、臨機応変で無理無駄がなく、身体と呼吸の使い方が込められ、流儀の特徴が秘められている。

「形」を繰り返し行うことにより、身体は日常に於いて効果を発揮し、保健体育(身体)と禅(心)の両立を完成させる剣禅一如の道である。